スタッフ菊間 カマスのライトワインド釣行記
こんにちはスタッフの菊間です。
11月15日AM7:30に伊東港白灯堤防に見学に行くと中型のカマスが釣れており、一度家に戻ってタックルを揃えてから堤防へ急ぎました。
とりあえずサビキ仕掛けで始めると一投目から釣れましたが10匹釣ったところで仕掛けを根掛かりでロスト。ここでタックルを持ち換えてルアーを始めようと釣り仲間で「カマス名人」の吉澤明男君から「今日はワインドの方が反応が良いよ」とアドバイス。
そこで選択したリグはジグヘッドがデコイ デルタマジックヘビーSV-51H 3.5g、ソフトルアーはダイワ 月下美人ダートビーム2インチ蛍光レモンでした。
釣り方はこれをできるだけ遠投し（でもあまり飛びません）ボトムを取り、ロッドを上下にパンパンパンと操作しリグをダートさせました。
するとすぐにグッグッと手応えがあり、こちらも一投目からカマスが釣れました。
その後カマスエサの泳がせ釣りをしながらリグをキャストすると本当に数多くアタリがあり、十分にライトワインドを楽しみました。夕方釣りを終え家でカマスを数えると100匹以上あり、これには仲間が釣った分も入っていたので、私が釣ったのは70匹ほどでした。ダイワ ダートビームは1個で50匹のカマスを釣れる耐久性があり、その丈夫さには驚きました。
泳がせ釣りでも小さなイナダが釣れ、仲間とワイワイと愉快な一日を過ごしました。
以上、スタッフ菊間でした。
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