背負子の達人と 地磯イシガキダイ釣行！
こんにちは、西原です。
先日 「背負子の達人」と
西原・片山の３名で地磯に行ってきました！
今回は地磯イシガキダイ狙いです！
入る予定だった磯が、南西の風が強くなる予報だと危ないので
急遽変更し、稲取 黒根岬に入磯することに。
黒根岬に到着すると、達人は準備万端！！
マルキュー DUEL フィールドスタッフ
伊豆の地磯を知り尽くす 背負子の達人！
高橋環五朗さんです！(^○^)
「こっち、こっち！西君、片山君行こうよ！」
「ここは、駐車場から３分で水深もあって石物・上物バッチリだからさぁ～。」
地磯を前にしてウズウズしている達人 (^^)
準備を済ませて、釣り場へ！
「ここは、強いうねりが入って無理に釣りしてると波かぶって流される人多いから
安全には十分注意しようね～。」と達人。
風裏はすでに、釣り人が入っていたため、磯の左側に入ることに。
相変わらず、磯での足が速い達人（笑）
スタスタと行ってしまいます。
西原・片山は慎重に荷物を渡しながら進んで磯に到着！
やはり、３分ではなかった (￣Д￣；；
普通の人は慎重に行って１０分弱位でした・・・。
風はそれほど強くないため大丈夫、準備を急ぎます！
達人と西原はイシガキダイ狙い、片山さんはメジナ狙いです。
「イシガキダイは両軸竿で狙うライトスタイルのほうが、手持ちで疲れにくく
喰い込みもいいのでおすすめだよ～！」と達人。
ということで、ライト石物釣りにチャレンジです！
仕掛けは、胴付き２本針 ハリス８号 三又サルカンでハリスは２０㎝
針はブダイ針１０号～１２号、オモリは２０号～３０号です。
エサは、
付けエサ「マルキューくわせ赤貝」
撒きエサは「デカバン」
まずは、デカバンを投げ込みイシガキダイを寄せます！
達人は一足先に準備を済ませて釣りスタート！
朝イチは本格的なイシダイタックルです。
やはり、デカバン効果はバツグンで
アタリがバンバンです！！
早速ヒットッッ！！！
達人がブチ抜きッッ！！！
上がってきたのは、本命！
イシガキダイ！！！
Ｏ(≧∇≦)Ｏ イエイ！！
開始早々の一匹！
さすが、達人です！！v(=∩_∩=) ﾌﾞｲﾌﾞｲ!!
テンションが上がります！
西原も釣り開始！！
仕掛けが着底すると、
アタリがバンバンです！(￣∇￣)
「西君、穂先が１回・２回グ～ン入って ３回目に大きくググ～～ン！と
入ったら合わせてみてよ～」
言われた通り
１回・２回グ～ン ３回目 ググ～～ン！ 今だ！
オリャァ！と合わせました！！
オォ！魚の引き！！
上がってきたのは？？？
デカ カワハギッッ！！！ヽ(^◇^*)/ ﾜｰｲ
達人２匹目 イシガキダイ！！
達人もカワハギ！！
デカバン集魚効果でアタリがバンバンで好調です！！
ウキフカセ釣りの片山さんは
水温が高くエサ取りが多いため苦戦していましたが・・
メジナをたくさん釣っていました！(ﾟ▽ﾟ*)
しかし・・・南西の風がだんだんと強くなり、
竿先のアタリが取りづらい状況に。。
大きくアタリも出なくなってしまい、
釣れるのはウツボのみ o(T◇T)oｵｵｵﾝ
西原のイシガキダイ１匹は遠く・・
チビカワハギのみ。
夕方になり、納竿時間が迫ってきて・・
ドラマが起こるか？と思わせましたが・・・
・・・・・・終了。
西原のイシガキダイは釣れず。。号(┳◇┳)泣
今年の伊豆はまだ水温高いので、１１月一杯位まで狙えそうですね。
片山さんは 夕方ドラマがあったそうで、
大きなアタリがあったみたいですが、止めきれずにラインブレイク。。
これから、磯メジナは水温が下がってきて
良くなってきそうですね！！
磯からの帰り道、一番後ろのスタートだったのに
気がついたら、いつの間にか先頭の達人（笑）
オリンピック競技で「地磯背負子マラソン」があったら、
背負子の達人が間違いなく金メダルですね (^▽^;)
今回釣りをした 稲取 黒根岬は
駐車スペースとトイレ完備 入釣も比較的安易でおすすめの地磯でした。
この黒根岬も収録されている
「伊豆半島パーフェクト地磯ガイド」が
「改訂版 伊豆半島パーフェクト地磯」になり
新発売されました！！
入れなくなっている 入磯ルートが変わっている磯があるため
今回全ての磯に取材に行き、ルートを確かめました！
背負子の達人こと、高橋環五郎さんも
製作協力で監修されています！
イシグロ伊東店では、ど～～んと品揃え中！！
旧伊豆半島地磯ガイドを持っている方も買い替え必須ですよ！！
西原も環五朗さんと取材参加した、
「石廊崎ナライ表」「吉田鍛冶屋浜」収録されています！
最後に、地磯の釣りは個人の裁量で自然と対峙するので、
状況によっては危険を伴うことがあります。
天候・海況を見て無理な釣行は避けるようにしましょう！
安全対策は万全に、ライフジャケット・スパイクブーツなど装備は必須ですね。
また最近、磯場へ釣り人が捨てていったゴミが目立ちます。
最低限のルールやマナーは守って釣りを楽しむようにしましょう！
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